きなさで暮らそっ!iju-project

2014年12月~2015年3月。
鬼無里の西京にある1軒の古民家の改修を行いました。
改修期間中、週に1回ぐらいのペースでワークショップを開催。
ワークショップのタイトルは・・・

『空き家+移住+セルフビルド』

講師は、RIKI-TRIBALSustainable Art Works代表の小池 雅久さん。

<プロジェクトの実施記録>
1回目 移住作戦その① 見る、知る、話す・・・
 情報共有、目的、ビジョン、現状把握
2回目 移住作戦その② 空き家改装計画・・・
 構想案を固める、天井裏を見る、寒さ対策を練る
3回目 移住作戦その③ まとめ・・・
 完成予定図の作成、材料調達について、実施計画の作成
4回目 ロケットストーブとは・・・ 
 ロケットストーブの構造と有効な使い方について
5回目~6回目 ロケットストーブを作ってみよう・・・
 実際に作成
8回目~9回目 床と壁づくりをしてみよう・・・
 セルフビルドの研修
10回目 お披露目 ロケットストーブクッキング・・・
 完成記念披露パーティー?!(*^^)v
 パブリックスペースの活用について

(以下は、ワークショップ実施当時の記録です)


ワークショップ第1回目 
《移住作戦その①見る、知る、聞く》

2014年12月1日(月)
まめってぇ鬼無里で古民家の改修をやってみたい!!とずっと思っていて、空き家は山ほどあったけどなかなか話が進みませんでした。そこへ、古民家に住んでみたいという人が見つかり、自由に改修しても良いよという持ち主が現れ、セルフビルドの知恵を持つ小池さんと出会い、古民家を1軒改修できることになりました。
今回の最大のポイントは「過疎化地域における人口増加策として空き家への移住を進める際、薪を使った生活の可能性を探り薪ユーザー増加に伴う地域林業の活性化と地域の活気を取り戻すことを目的として、その可能性を調査すべく、古民家を改修し、その家をモデルルームのように活用することで、移住を考える人たちへアピールする。また、その様子を一般公開しワークショップなどを開催することで今後の可能性も調査する」・・・という難しいことを考えて、補助金を長野県からいただきました。

その難しいことの報告は、最後に行うとして、皆様には、改修工事の様子(主にワークショップ)をこちらで報告していこうと思います!!

というわけで、1回目は、何はともあれ鬼無里の現状をお話したり、この計画の大まかな流れや思いやしくみなどをお話し意見を聞いたりしました。

こちらが、改修前の茶の間になります。(平屋です)
急ごしらえの炬燵に入りながら、それぞれの思いも伺いました。
セルフビルドに興味がある人、これからセルフビルドをする予定のある人、鬼無里に興味がある人、鬼無里に住んでも良いかな?と思っている人などなど。
そして、実際に家の中を見て回りました。
小池さんが、事前に天井裏を見てくれていて、「良いんだよ、この家の天井裏」
と教えてくれました。
「見る?」と聞くと、
「見たい!!!」と参加者。
ということで、

話し合いだけのつもりが、天井を剥いでみることに。

そして、登ってみることに。
残念ながら、天井裏は真っ暗で、写真がうまく取れなかったのですが、しっかりした床が貼られている部分があり、わくわくするような天井裏でした。
鬼無里では昔麻産業が盛んでした。麻を育て紡いで畳糸などに仕上げて出荷していたのです。この家の天井裏は、今でこそ天井裏ですが、昔は麻を乾かしたり、麻仕事に使われていたのだそうです。だから、人が歩けるようになっていました。
「これは、壊したり、隠したりしたらもったいないね」ということになり、次回、もっと具体的に、改修の完成図を作ることにしました。もちろん、「この天井裏をどう活かすか」が宿題です。
ちなみに、この家は築100年ぐらいだそうです。私たちが目指しているのは、100年前の姿も垣間見れて、なおかつ冬暖かく過ごせて(これが一番大事だったりする!!)、なるべく薪や木質バイオマスで生活できる家に改修しようとしています。そして、その改修には、地元の材木や材をなるべく使う予定です。
第2回目につづく・・・


ワークショップ第2回目 
《移住作戦その②空き家改装計画》

2014年12月8日(月)
具体的な完成予想図を作り、改修計画を立てることになりました。
今回の家は、まめってぇの古民家改修のモデルルームとなりますが、ただのモデルルームとして放っておくわけにはいきません。そこで、そこに住んでくれる人が必要です。
けれど、最初からモデルルームになると解っている所へ住むということは、そこに住む人のプライベートが無くなってしまいます。そこで・・・

初めから、「プライベートなスペース」と「パブリックなスペース」の両方を作りっていくことが必要となります。

また、『古民家』というフレーズからイメージ出来るものの再現は、移住してくる人にとって憧れであったり、鬼無里に住む人たちにとって懐かしいものであったりするので、「囲炉裏」は、できれば復活させたいね、という方向が決まってきました。
また、住人の希望で、薪などで調理できるツールが欲しいということになりました。
それと、住人がいないときでもパブリックスペースは活用する、というつもりは今のところなくて、住人が在宅中に、パブリックなスペースを公開するということになります(住人不在時でも、移住希望者に見せられる工夫は、まめってぇでしていきます)。ということは、パブリックスペースは住人のものでもあります。プライベートなスペースは住人にとって寝るだけの部屋になりそうです。
<解体前の見取り図>

(茶色で塗られたところは2階に床が存在するところです。斜線の部分は囲炉裏復活のため吹き抜けの予定部分)

それら、2つのことを踏まえた上で、この日に決まったことは、

囲炉裏の部屋はパブリックスペースとして復活。夏は涼しく、冬は寒さも体験してもらう
土間(玄関)もパブリックなスペースとして、机と椅子を置く。またロケットストーブなどキッチンツールを作る。冬でも暖かく過ごせるように工夫をする。(蓄熱素材や、風除室作成など)
キッチンは、住人のスペースとして予定(公開はしない)。パブリックなキッチンは土間で対応
 などなど・・・
<改造前の土間>

土間は広いよ。写真の左側にトイレとお風呂。

写真の正面右側がキッチン

<玄関から茶の間を見たところ>

2階については、まだちょっと、やりながら決めていこうと思ってますが、どちらにしてもみんながのぞけるようにしたいな~と思っています。
さてさて、次回からは解体作業に入ります。
みんなが考えたこと、思ったことを形にする第一歩です!!!
第3回目につづく・・・


ワークショップ第3回目 
《解体作業体験》

2014年12月15日(月)
頭の中だけで考えていても、なかなか前に進めないので、この日は解体をしてみることにしました。
解体といっても、重機を入れて跡形もなく壊す作業ではなくて、昔の姿に戻す作業です。
石膏ボード、合板、角材など、昔の姿を覆っている物をことごとく外す作業です。
これがまた・・・やればやるほど大変な作業だと気付く参加者と私。

まずは、解体前に、荷物を移動。
休憩するスペースを隣りの部屋に移しました。

この姿も見納めです。
簡単な祝詞をあげて家に挨拶し、いざ。
まずは、畳をあげてみました。

すると、思った以上に立派な床が現れました。
これは、このまま、使えないかな~と思ってしまうほど。
縁側の近くに何やら発見。
家主からの情報を元にすると、どうも掘り炬燵の跡のようです。
軒先で塩を売っていた時に店番の時寒いからと使っていた掘り炬燵だそうです。

そして、天井をはがしました!!
ほこりがたくさん落ちてきたけど、
立派な土壁が現れましたよ!!(写真は次回に)

土間の作業も同時進行です。
天井の石膏ボードをはがすと、燻された元々の天井が見えてきました。

この日は1日かけて作業をしました。
お昼は炊き出し(豚汁)を作り、解体作業をもくもくと続けました~。

第4回目につづく・・・


ワークショップ第4回目 
《移住作戦その③まとめと解体作業の続き》

2014年12月22日(月)

先週のワークショップの次の日、鬼無里では大雪が2、3日連続して降り積もり、家の前は

こんな景色になってしまいました。。。
12月にこんなに降り積もるのは珍しいです。この雪のおかげで、作業できる日が限られたり、廃材の置き場が無くなったりしてしまいましたが、3月完成に向けて、頑張りましょう。

さて、今回は、午前中に新しい参加者もいらっしゃったので、今までの説明をしつつ、計画の再確認をいたしました。
この古民家再生が「新しいタイプのものづくり」となることで「仕事づくり」につながること。この家やそのものづくりの中に「鬼無里らしさ」を失わないことが大切だということ。また、まめってぇの理事には、大工も重機も林業も農業もなんでもできちゃうかっこいいおじちゃんが数人いるんだけど、そんな何でもできちゃう人を増やしていかないと日本はダメになっちゃうんじゃないか・・・というお話をしました。
そして、ロケットストーブのお話も少々。
ロケットストーブとは、元来“人道支援”だったんだと、小池さんが教えてくれました。
今回は、ロケットストーブより新しい、
TLUDストーブ(ウッドガスストーブ)を持ってきてくれて、お湯を沸かしてみました。

土間にセット

すごい、火力。

大小様々なサイズや、形のTLUDストーブがあります。
この仕組みは、昔を懐かしむものではなく、最先端なんだそうです。
昔の人は、囲炉裏で火を焚いたり、たき火をしたり、竃で煮炊きしていました。その方法を応用しいかに効率よく燃焼させるか・・・ということなんだと思います。
この家には、ロケットストーブを設置する予定です。
そのワークショップは、次回のお楽しみ!!

そして、お昼をはさんで、午後の部は解体作業の続きです。l

土間にあった廊下も解体。

解体した木材は、適度なサイズにして焚き物にします。

そして、茶の間では、こんな土壁が現れ、屋根(茅葺の裏)もバッチリ見えてきました。

こんな感じ。かっこよすぎる。
土壁も板壁も屋根の裏も。

そして、何十年ぶりかで、囲炉裏に火が入ります。
今回は、TLUDストーブ越しだけど、完成時には、この囲炉裏が復活します。

というわけで、次回のワークショップは、1月19日(月)午前10時から、ロケットストーブの仕組みと作製 です。

第5回目につづく・・・

ワークショップ第5回目 
《ロケットストーブについて》

2015年1月19日(月)
最近関心の高まってきた『ロケットストーブ』。
ただ作るだけではなく、ここで、ロケットストーブの本質を含めて、ロケットストーブの生まれた訳や、ロケットストーブの構造について、小池さんに教えてもらいました。
また、田舎に数多ある「空き家」は確かに資源だけれども、空き家に移住者が住んで人口が増え活性化につながった・・・というルートだけではない、美術の観点から創造していく事が一過性の活性化に陥らない鍵なのではないかな~という話や、今までの改修改修の進み方なんかを、座学でお伝えしました。

この日もあいにくの大雪だったのですが、今までで一番多い参加者数。
やっぱりロケットストーブへの関心がうかがえました。

実際に作り出すのは次回のワークショップからになりますが、
今回は、移動式のロケットストーブを実際に使って、
構造の説明や、

暖かさを実感。

次回は実際にロケットストーブを作る実習をします。
とっても楽しみです。

完成図に関して、少し話し合った結果、
今までの予定とだいぶ変更する部分が出てきました。
みんなで意見を出し合って進める改修作業は、とても大変だけど、楽しいです。

 ワークショップ第6回目 
《ロケットストーブを作ってみよう①》

2015年1月26日(月)

さっそく、ロケットストーブを作ってみます。
今回は、この家に実際に設置されるロケットストーブです。
設置場所は、土間と台所の間になります。

材料は、

こんな感じ。
時計型ストーブと、レンガと、ペール缶。
あとは、煙突と、主に土。
実際に、時計型ストーブに、このようにレンガを並べます、と説明していただいている所です。
大まかな説明が終わり、実際の作業へ。
取ったり、

差し込んだり、

切ったり、

叩いたり、

こねたり、

詰めたり、

しました♪♪
見たことのない道具や、見たことあるけど使ったことのない道具の使い方から教えていただき、ちょっとずつ作りました。

作り方がわかると、手入れができるし、いざというときには作り直すこともできます。
現代社会では、ほとんどが専門化され、実際に自分の家に大事が起きても、道具もないし直すことができません。それだけ、作りが発達しているし複雑になっています。何より、「○○屋さんに来てもらう」というのが当たり前になっています。
もちろん、それで全然大丈夫な場合の方が多いですが、例えば安定した生活よりも自然に寄り添う生活を選んだ場合、何でもかんでも専門家に来てもらうわけにはいかないので、自分で何とかする「生きる力」のようなものを身に付ける必要があるのだと思うのです。特に過疎化の田舎の山の中ならなおさら。
というか、田舎のおじさんたちは、普通になんでも直せます。
そんなおじさんたち、ごろごろいます。
深く考えたことはなかったけど、
セルフビルドを始めてみると、
なるほど、そいうことなんだな~と、感じました。
仕事が専門化することで、「私は会社で働きますので、うちの水道管は水道屋さんが直してください」となり、直せる人が、直すように仕事をして収入を得ることができるし、世の中に会社員が増える。
また、田舎のおじさんたちは、なぜか機械(メカ)とか好きな人が多いから、ちょっとしたことなら自分で直してみて、直せるようになると、さらに直し始めて、気が付くといろんなことが出来るようになっています。また、自分の家の中のことをきちんと把握していて人任せにしないという印象があります。「うちの台所のここがどうなってるのかさっぱりわからない」っていうことが少ない気がします。
まあ、そんなことを考えつつ、セルフビルドの部門に突入しました。。。
次回は、ロケットストーブを作り進めます。


ワークショップ第7回目 
《ロケットストーブを作ってみよう②》

2015年2月2日(月)

前回作ったパーツを繋ぎ合わせて
ロケットストーブの形に仕上げました!!
試運転してみると、

しっかり、ロケットストーブとして吸気しました。
実は、参加者がいなかったので、
スタッフで進めました。
そして、このロケットストーブで、お湯が作れないかという検討をしています。
お湯というのは、いわゆる蛇口からシンクに出るお湯のことで、
冬場は水道からの水は、氷水のごとく冷たくなってしまいます。
ガスの瞬間湯沸かし器を使うことも検討しましたが、
お風呂も釜で沸かしますし、料理もこのロケットストーブですることを考えると、
そもそもガスの使い道が湯沸かし器だけになってしまいます。
家主の意向を主に、いろいろ考えた結果、このロケットストーブに
湯沸かし器の機能もつける予定です。
ロケットストーブを調理器具と暖房器具として使うだけの方が、メンテナンスも楽になります。製作コストを考えると、瞬間湯沸かし器とどちらがどうなのか、正確なことはわかりませんが、コストなどを考えずに、薪を使った生活の提唱という点を考えても、こういうパターンもありだという研究をしてみることにしました。

さてさて、
ロケットストーブは一旦置いておき、
次回のワークショップは、大工仕事の実践を行おうと思います。
現在の囲炉裏の部屋は、

こんな感じです。
天井を外し、
こんなにきれいな屋根が

見えるようになりました。
ちなみに、2階の様子は

こんな感じです。
話しを戻して・・・
次回は、この部屋の
囲炉裏の周りを直す作業を行いたいと思います。



ワークショップ第8回目 
《大工仕事をしよう①》

2015年2月9日(月)

今日のワークショップは、大工仕事です。
壁を立てたり、中間の床の防寒をしたり、天井を補強したり、仕事は沢山あります。
ちなみに、中間とは

この、囲炉裏のある部屋のことです。
この床材の下に、断熱材としてワラ・土を入れたいので、もう1層作ります。

・・・その前に、腹ごしらえ。
周りを少し土で覆ったロケットストーブで、
お餅を焼いてみました。

熱の伝わり具合のせいなのか、
とってもおいしく焼けました。
同じ火を使う調理器具、例えば竃と比べると、
餅を焼くことに関しては、ロケットストーブの方が良い具合だと知りました。
下の写真を見てください。
鍋がかかっている場所と、先ほど餅を焼いた場所と、鍋の下にももう1か所火にかける場所があり、このロケットストーブは3ヵ所で調理ができます。

それぞれ、特性があり、違います。
現在の温度、状況を見ながら、調理することになりそうです。
例えば、餅を焼いた所が一番熱くなるので、要するに“強火”になります。
薪所状況にもよりますが、一番下が中火といったところでしょうか。
真ん中は、実はオーブン状になっているので、下のふたを開けると、直火の強火になる事も可能です。でも、火から遠ざかって調理すれば“弱火”です。
家庭にあるガスコンロみたいに、ガスの量を調節して火加減をするのではなく、場所を移動しての火加減が可能です。

さらに、奥の壁側は、ご覧のとおり、ヒートベンチになり、お尻側からじわじわ温かくなります♪
大工仕事のレポートをするつもりが・・・ずいぶんロケットストーブの、しかも調理部門のレポートになってしまいましたが、大工仕事も、じわじわ進んでおります!!!
食いしん坊のせいでしょうか、私はどうしても、ロケットストーブの調理器具としての能力の方に興味が行ってしまいます。。。
大工仕事は、ぜひ一緒に来て、体験してもらわない事には、なかなか伝えるのが難しいなと思いました。
また、参加者や仲間と大工仕事を進めるうちに、
「道具を一つ一つ自分で買って手入れするのも大事だけど、場所も時間もなくて、でも、体験してみたい、これからやってみたいと思う人に、道具と場所を貸すことができるスペースがあってもいいんじゃないかな?」と思うようになりました。
材料はもちろん!!!鬼無里の間伐材です!!!(*^^)v
今後、鬼無里に、木工出来るスペースができてしまうかもしれないですよっ!!



ワークショップ第9回目 
《大工仕事をしよう②》

2015年2月16日(月)

朝、ロケットストーブの火を入れるところから一日は始まります。
これから、毎日、この家ではそれが当たり前の光景になるんだな~と、
妙に感慨深く思いました。

さて、今日も、大工仕事は続きます。
今2人が立っているのは、継ぎ足したり、新たに作った廊下です。
写真の中央に見える扉はトイレの入り口です。
写真の右側の奥は、プライベートスペースになります。
その右側は、上の写真につながるんだけど、

ロケットストーブがある土間とトイレの間に壁を立てる予定です。
ロケットストーブで団らんしている目の前でトイレに入るというのは・・・というのと、
その壁を土壁にすることで、土間の暖房効率を上げようという作戦です。

土間と中間の間にも扉が付く予定です。
既に、左側には新しい壁が立ちました。

中間から、2階へ続く階段が付く予定です。
この階段は、小池さんが別の古民家から(解体時に)持ってきたものです。
『古材は古民家に馴染みます。』
このワークショップで知った事実です。
もちろん、新材は新築の家に馴染むし、古材が新築の家に馴染むこともあるんだけど、古材が古民家に馴染むというような、当たり前のことを、今まで深く考えたことがなかったな~とこのワークショップで感じるのです。

照明についても、作り始めました。
まだ試作品ですが、木と布を使った照明です。

ワークショップが終わり、午後も作業を続け、夕方に撮った写真です。
間違い探しクイズ!!!・・・どの辺が変わったか、分かりますか??
\(^o^)/

ワークショップ第10回目 
《大工仕事をしよう③》

2015年2月23日(月)

毎週開催してきたワークショップは、10回目の今日で最後になります。
私たちは、毎日のように作業を続けながら、毎週月曜日に参加者と一緒に参加者が知りたいことやりたいことを行うことを目的に、ワークショップという形をとり、開催してきました。
実は、月曜日のワークショップ以外にも、新聞の取材や、フリースクールの皆さんを受け入れたり、小学生の社会見学を違う曜日に受け入れたりしてきました。
何より、毎日、近所の皆さんが興味を持って散歩のついでに顔を出してくれたり、差し入れをくださったのが、ありがたかったです。
ワークショップは一応これで終わりますが、家は完成してないし、ロケットストーブも完成してないので、まだまだまだまだ作業は続けます。
今回は、ロケットストーブを少し進めていきたいと思います。
すでに、格好が少し変わりました♪
小池さんが素敵な机を、出現させてくれました。

このままでも、十分素敵なのですが・・・
さらに、大きく成長させるようです。
土が塗れるように、縄(鬼無里では「にな」と言います)を張ります。

そうして、
ストーブが、
このような姿に。
デーーーン!!

まだ途中ですが、こんな感じになりました。

まだ、壁も煙突も土で覆われる予定です。
すごい存在感です。
他の大工仕事は、
室(野菜や漬物など保管しておく涼しいところ)のふたを作ったり、

天井を補強したりしました。

というわけで、当プロジェクトの報告はここまでです。
思い出したら、たまにのぞきに来てくださいね。
家の名前も決めなきゃな~。
この家の屋号は「番場(ばんば)」と言うそうです。
この地区の入り口にあり、関所のような存在だったそうです。
私たちは、とりあえず「ばんば」と呼んでいます。
ではでは、ここまで読んでいただいてありがとうございました。