グリーンツーリズムシンポジウムin鬼無里

長野市鬼無里では2006年より農家民泊による修学旅行の受け入れが行われ、3500人余りの中学生が鬼無里のグリーンツーリズムを体験し、生徒・家族や学校関係者を巻き込んだ都市と農村の交流が行われています。農作業体験や農村での滞在を通じ自然と寄り添う生き方の提案や環境に配慮したサービスの提供が出来るよう、これからの魅力あふれる信州のグリーンツーリズムのあり方を考えます。

●日時：平成２３年７月３０日（土）　午前９時～午後６時

8:45 　《長野駅東口》長野集合（貸し切りバスにて/長野駅東口から9:00出発）

10:30　《奥裾花自然園》深緑のブナ林散策（終了後貸し切りバスにて移動）

12:00 《鬼無里活性化センター》昼食「いろは堂」のおやき弁当と具だくさんの味噌汁での交流会

●参加費：２５００円（長野駅からのバス代、昼食代、自然園入園料を含む）基調講演～意見交換会までのみの参加は無料／予約不要

●主催：ＮＰＯ法人まめってぇ鬼無里　共催：鬼無里地区住民自治協議会　

　後援：鬼無里修学旅行受け入れ実行委員会、鬼無里観光振興会

●パネルディスカッションパネリスト

　遠藤夏緒／大岡・農楽里ファーム

　伊藤宗正／鬼無里観光振興会・会長

　寺嶋利光／鬼無里修学旅行受け入れ隊・副会長

　尾澤伸一／信大地域フォーラム・研究員コーディネーター

　高野登／人とホスピタリティ研究所代表

●高野登（たかののぼる）プロフィール

１９５３年生長野県 (旧)戸隠村出身人とホスピタリティ研究所代表

ＭＰＩ（米国ダラス本部）日本支部理事日本プロフェッショナル講師フォーラムシニアコンサルタント１９７４年渡米。ニューヨーク・キタノホテル、ニューヨーク・プラザホテル、サンフランシスコ・フェアモントホテルなどでの勤務を経て、１９９０年にザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わる。その後、数軒の開業をサポートし、１９９４年、日本支社長として転勤。リッツ・カールトンの日本におけるブランディング活動を行いながら、１９９７年の大阪の開業、２００７年の東京の開業に参画。２００９年９月、退社。２０１０年１月人とホスピタリティ研究所設立。現在に至る。

著書：「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」（かんき出版）「絆が生まれる瞬間」（かんき出版）「リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート」（かんき出版）

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