自然エネルギー勉強会 　-テーマ「なんかおかしいぞ？近年の異常気象」私たちの生活スタイルが問われています。- ●日時：平成２３年１０月２９日（土）　午後２時〜５時 ●ところ：鬼無里活性化センター2F ３月１１日の原発事故以降、個人や会社・地域で省エネや節電への取り組みが行われました。そして、原子力エネルギーに変わる、環境に優しい自然エネルギーの活用が必要とされ、様々な取り組みが始まりました。 この勉強会では、今まで＝クリーンなエネルギーと言われてきた「原子力」とはどのようなエネルギーなのかをかんがえ、そして、近年頻発するゲリラ豪雨や巨大台風のような異常気象と、ガソリンや灯油といった、化石燃料に依存した生活スタイルによるＣＯ２増加との関わりについて学習し、安心して生活していくために住民レベルでどのような取り組みが出来るか、話し合いました。 ○課題　１「近年の異常気象とＣＯ２のかかわりについて」 　　講師　山形与志樹さん（国立地球環境研究センター主席研究員・JST領域アドバイザー） ○課題　２「ＣＯ２削減の“切り札”、原子力は安全か？」 　　講師　大日方聰夫さん（ＮＰＯ法人まめってぇ鬼無里理事長） ◎鬼無里地区におけるエネルギー利用に関するアンケート調査結果 　 主催　ＮＰＯ法人まめってぇ鬼無里　　　　共催　鬼無里住民自治協議会 　 　 原子力や放射線について 　 温暖化の深刻な影響について（2030年の予測） 　 節電の切り札になるか？　スマートメーターについて 　 お問い合わせ まめってぇ鬼無里事務局　jimukyoku@mamettee.org 電話 050-3736-6218　　FAX 026-256-2101 〒381-4301　長野県長野市鬼無里1657 担当/吉田

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