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・・・ないものはたべない・・・ 旬で「ないものはたべない」 安心で「ないものはたべない」
山々に囲まれた谷あいの「村」鬼無里。
そこでは、いくつもの季節があり、旬がはっきりしています。
『きなさのごはん』では季節ごとに今ある旬菜を活かしてつくる
(ない野菜はあえて使わない)食事を提案していきます。
旬の食材をふんだんに使ったごはんを食べながら、
日々の「ごはん」について、ちょっとみんなで考えてみませんか?
今回は野菜作りの名人たちと一緒に
畑に夏野菜を植えました
夏には収穫をして、
昨年も作った“夏野菜のカレー”を作ります。
そしてランチのメニューは“春の山菜料理”です。
山菜は、冬のからだに溜まった毒を出してくれます。
それが、春の山菜が苦くて旬な訳です。
開催日 平成23年6月4日(土)
梅雨の晴れ間とでもいうのでしょうか、心配していた雨も降らずに
無事に開催することができました。
↑植える前の畑
去年の夏野菜では、カレールウを使わない、もぎたて夏野菜カレーがとても好評で
今回は、その夏野菜から作ってみよう!!という企画でした。
はじめてみなさんと農作業をしてみたのですが・・・「もう少しやりたかったな」という意見や
「とてもためになりました」という意見もいただきました。
来年は、もっとガッツリ農作業も良いかな〜と思いました。
こどもたちは、土遊び??
いえいえ。ちゃんとお手伝いしてくれましたよ。
きなさのごはんは、春夏秋冬、毎年行いますが、今回は特に次回の夏のランチ会を意識した企画でした。
だって、この夏野菜たちがおいしいカレー作りの「かぎ」をにぎっているのですものね!!
今からどきどきワクワクです。
農作業の後は、おまちかねのランチタイムです。
今回調理実習は行わなかったのですが、やっぱり調理も入れたほうがいいのかな〜という印象でした。
「作って食べる。」 というのが、きなさのごはんを味わう醍醐味で、
きちんと自分の体に体験させることも重要なのだと気がつきました。
今回の、お釜のごはんです。
ポツポツ、ポツポツ穴が開いているのがわかりますか??
これが、かの有名な「かに穴」というものだそうで、
炊き上がりがサイコーだ!!という証拠だそうです。
「おこげ」の具合もサイコーでした!!
ごちそうさまでした。
反省することも多かったけど、
やっぱり「きなさのごはん」は楽しいです。
いろんなことに気づかされるのは、参加者のみなさんも、スタッフも同じです。
次回は夏のランチ会。
次回もお楽しみに。
スケジュール
10:00 開会式、畑に移動して野菜の苗の植え付け
12:00 昼食
《終了時刻》14:00
主催:NPO 法人まめってぇ鬼無里
後援:ママの元気応援隊“de−ji”
春のランチ会 募集のちらし(PDF)はこちら。
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申し込み・お問い合わせ
jimukyoku@mamettee.org
電話 050-3736-6218 FAX 026-256-2101
〒381-4301 長野県長野市鬼無里1657担当/古畑 FAX申込書はこちら (PDF) ダウンロードしてお使いください。
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