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今年も、鬼無里中学校の生徒と奥裾花自然園の林道整備作業を 行う予定でいましたが・・・ 奥裾花へ行く国道の土砂災害により、自然園に入ることができませんでした。 中学校の先生より、「どうしましょう??」と相談を受け、 「以前行った、きらめ樹(間伐)の体験をしてもらったらどうだろう??」 といことになり、 平成26年6月19日(木) 鬼無里中学校の生徒と、きらめ樹 皮むき間伐をすることになりました。 |
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きらめ樹(皮むき間伐)とは・・・ 放置され枯れかけている人工林を、きちんと手入れして健康な森に戻してあげる作業で、 NPO法人森の蘇り が提唱するプロジェクトのひとつです。 「皮むき間伐」とは、木の皮をむいてゆっくり立ち枯れさせ、1〜2年後乾燥した状態で間伐します。女性や子供でも簡単にできる画期的な手法です。 皮をむくこともさることながら、伐倒した後に引きだす作業も、 女性や子供でも簡単にできるそうです。 |
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中学生にとっては、「間伐ってなに?」 「里山の手入れってなに?」という感じなんだと思います。 今回は、このきらめ樹を体験してもらい、 興味をもってもらえたら!!という思いがありました。
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