今回も、小規模開催となりました。(^^)
まずは、目立てから始めます。
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皆勤賞の、お嬢さん。
すっかり板についてしまいました。
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師匠と相談する姿なんて、
もう、ただの「師匠と弟子」にしか見えない!!
(*^^)v |
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印も自分で付けてたし。
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そして午後は、引き出し作業です。
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今日も活躍、黄色い子♪相変わらずいい仕事します。
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「とびと私」
「似合う」と言って、写真を撮られました。
山の道具が似合うと言われると、嬉しいです。
なので、調子に乗ってます。 |
・・・・・・・
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先日、大学生に「もりがーる」について説明する機会をいただきました。
改めて、振り返ってみると・・・
もともとは、ただ、林業にあこがれて始めてみました。
実際に体験し、研修を重ねていくと、林業の大変さが本当に身に沁みます。
体験を重ねた上で今感じるのは、
「もりがーる」をきっかけにして、本当の林業家が誕生するのはとても素敵な、夢のようなお話です。また、「もりがーる」で習得した技術で、自分の住んでいる身近な鬼無里の里山を整備出来たら、それも素敵なお話です。はたまた、「もりがーる」で習得した技術で、師匠たちのお手伝いを普通にできるようになれたら、立派な『人手』となることができます。それも、素敵で、実現すべきことだと感じています。
いまだにチェーンソーは怖いけど、本当は、もっと過酷な里山 (斜面とか、やぶだらけとか、雨とか、暑さとか、寒さとか) が多いんだろうけど、なんとか頑張っています。
そうそう、それとは別に、本当にただ体験してみたくて都会から普段着で鬼無里に来て、道具から服装から一式レンタルして体験する「もりがーる」というのでも「あり」だと思いました。やっぱり、何事も実際に経験してみないと、その先に進めないと思うから。
そこで「マジ、ムリ」って思ってもらっても良いし、「チョーオモシロイ」って思ってもらっても良いし。とにかく、鬼無里では毎月のように「もりがーる」を行っているので、いつでも体験しに来てほしいです。 |
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